大正8年に黒田晴嵐(小倉西蓮寺住職)が東洋大学在学中、東京読売講堂で第1回公演を開催し、同12年関東大震災後小倉に帰郷、北原白秋・野口雨情・中山晋平・久留島武彦等の支援により「黒田児童芸術協会」を創立。昭和20年2月没後、長女呆子があとを継ぎ、父娘の長い歳月を経て、90年記念公演を迎えます。

「牧歌」は、子どもたちの感性がはじけて、色とりどりに織りなす愉しさ満幅の20曲に続いて、障がいを持つ子供たちのダンス4曲が、「勇気」という花を咲かせてくれます。

「裸木の目録」は、黒田呆子が事実と対峙したスピリットの内面を、特有の自由な発想で、時代を反映しながら人生の哀歌を描きます。

同じ空と太陽のもと、この大地に生きる多くの人々と共感したいと願っています。

2012年12月24日(月・祭) 午後2時開場 2時30分開演
北九州芸術劇場大ホール リバーウォーク内
北九州市小倉北区室町1-1-1-11 リバーウォーク6F
チケット
前売券 
黒田バレエスクール事務局  〒803-0861 北九州市小倉北区篠崎5-7-12
TEL(093)571-6718 FAX(093)571-6720

小倉井筒屋・黒崎井筒屋・シーモール下関ラン

大人 ¥3,000 子ども(3才~小6迄) ¥1,500 ペア ¥4,000(組合せ自由)

当日券  大人 ¥3,500 子ども(3才~小6迄) ¥2,000 ペア ¥5,000組合せ自由
プログラム

出演人員214名

1部A 

牧歌 追想曲 振付 リエクロダ/ナナクロダ/くみこくろだ

野ばら・ラ・クンパルシータ・森の水車・カリンカ・チムチムチェリー 等

1部B 

にじいろの翼 バリアフリー3団体賛助出演

2部

裸木の目録 5場 台本・演出・振付 黒田 呆子

——— 眼に見えるものばかりにかかずらっていると、目に見えないものから心が逸れてしまう。この公演で、たどれない自分の心の動きを振り返るよすがとなった。 私が、生きて感じた全部のものからの影響、拒絶・同感・心酔・取捨・動揺が根にあり、あいまいな感情がかくはんし、波立たせ、今もぶれ続けているが、〝あさきゆめみし〟という芯棒は変らない。だが、私はちっとも成熟していないように思える。生きてきて、私が経験したことは確かに私を変えてきたはずなのに。

私の記憶によって、父母は在る。師走の銀杏は裸木のまま、私の母体として、声なき声の子守唄を聴かせてくれる。 黒田 呆子 記述———

〝さて どこへ行こうか〟 あなたの探している 何かに気づくかもしれません。

1場 銀杏の樹 :其の1 母の袂、其の2 初恋
2場 空白 :其の1 真空地帯、其の2 荒野
3場 時の花びら :其の1 北九州birth、其の2 ガラスのEden
4場 櫂こぎどんぶらこ :其の1 道しるべ、其の2 漂々、其の3 携帯症候群、其の4 牛の群れ
5場 流れ星ポエジー :其の1 いのち、其の2 oh good ふるさと、其の3 エンディング 銀のベル
90周年公演のチラシをご覧いただけます。
左の画像をクリックで PDFファイル が開きます。

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